イオンが進める「新物流構想」は、機能別に物流センターを分類・再構築することで、物流コストと物流作業の削減、物流品質の向上を目指すというものです。
具体的には全社レベルで在庫の必要性がある商品をストックするNDC、在庫機能をもたず各エリアへの商品供給を担うNXD、商品回転率の早い商品をストックするRDC、在庫機能をもたず各センターから商品を受け店舗供給を行うXDが効率的に連携。
この中でイオンフードサプライは、生鮮食品を製造・加工し、XD経由で店舗に供給するPCの役割を担い、イオン各店のオペレーション・商品コスト削減に貢献しています。

”エブリデーロープライス”を実現する新しい物流プロセスを構築

「グローバル10」を目指すイオンの
プロセスセンターとして
構造的なデフレ基調に加え、欧米有力小売業の参入や
eコマースの進展など、市場環境が大きく変化を見せはじめるなか、
イオングループは世界の小売業ランキングトップ10入りを目標とした構造改革を推し進めています。
その戦略における中核企業として位置づけられているイオンフードサプライ(AFS)は、生鮮食品の製造・加工を担うプロセスセンターとして高品質化とローコスト化を追求。
”世界に通用する品質とプライス”を供給する国内bPのプロセスセンターを構築すべく、さまざまな取り組みを開始しています。
AFSの取り扱い商品

AFS
イオンフードサプライでは、これまでも食品の安全・品質管理手法の一つであるHACCP手法を一部に導入し、製造工程における徹底した衛生管理を実践してきましたが、よりお客さまが安心してお買い物いただけるよう、国内小売業では初となるSQF2000(2000年度版HACCP)の認証取得をイオンとともに進めています。
その手始めとして、畜産部門のタスマニアビーフでのQF2000取得を目標に、全製造・加工工程における衛生管理の見直しに着手しています。

あらゆる生鮮素材の技術ノウハウを活かし中食ニーズの急速な拡大に対応


イオンフードサプライでは、あらゆる生鮮素材(水産・畜産・農産)の仕入から加工・製造に至るまでをフルラインナップで手掛けています。
近年、お弁当やおにぎり、サンドイッチなど、家に持ち帰った際の調理の手間を省き、そのまま食べることができる「中食」需要が急速に拡大していますが、イオンフードサプライは生鮮素材やデリカ製品での豊富な技術ノウハウを活かし、こうした中食ニーズへの対応に取り組んでいます。
”食の安全・安心”を支える新しい品質管理の仕組みづくりを推進
安定供給
品質の向上と均一化給
コスト削減